売却査定・買取
売却査定・買取について
弊社では、売却査定・買取をおこなっております。
【売却査定】
不動産の売却をご検討される際、売却をおこなうためには物件の査定をおこなう必要があります。
インターネットで一括売却査定があったり、駅前の不動産業者の看板に『売却査定』『買取』など
多くの不動産業者が様々な方法で、色々な売却査定をおこなっています。
色々ありすぎて、どの情報を信用して、どの業者を選んだらいいのか?
迷いますよね。
色々な情報がある中、確かな判断をする為には、
まずはご自身が『不動産の査定』について知る必要があります。
一般的な不動産価格の査定方法の一例をご紹介します。
簡易的に物件価格の査定をおこなう方法です。
(取引事例比較法・原価法・収益還元法など様々な査定方法がありますが、ここでは割愛します)
一例ではありますが、上記のような方法で売却査定をおこなって、売主様とご相談の上、売り出し価格を決めていきます。
売主様の事情(早く売却したい場合、売り急いでおらずじっくりと売却する場合、売却希望価格がある場合など)
を考慮して価格に反映します。
上記の資料をご覧頂き、お気付きでしょうか?
不動産の査定とは、主に ①公的指標 ②事例 の2つの要素で決まるということです。
売主様の事情を考慮しないとすると 誰が査定しようと概ね査定価格のベースは決まっている ということです。
つまり、ベース価格以外の要素で査定価格に差がでる訳です。
何が言いたいかというと、ベース価格以外で査定価格を決める要素として
・売主様の事情(早く売却したい、売り急いでおらずじっくりと売却したい、売却希望価格がある場合など)による影響
・現地での調査による+-
・物件のエリアでの経験値
が重要になりますので、地元のエリアの事情に詳しい業者が、正しい査定をする確率が高いということです。
【ポイント】
・ベースの価格はある程度決まっている
・物件のエリアに詳しい地元業者が有利
・高いだけの査定価格は要注意(根拠があれば別です)
※高く売り出したが売れず、値下げすることになります。売却依頼を受けたい為の 嘘の価格 ということです。
大手の不動産業者がいる中で、地元密着の不動産業者が生き残っている理由がここにある訳です。
弊社では、35年の実績・経験を活かした 根拠のある査定価格の提示 を心がけております。
物件によっては買取もおこなっておりますので、是非一度お声掛けください。